銀座のシェリー専門店「バル・デ・オジャリアBar de Ollaría」その3

一昨日の「シェリー専門店バル・デ・オジャリア その2」の続きです。

「飲み比べては?」と並べられたシェリー。まず驚いたのはそれぞれの色の違い。オレンジ色から飴色の見事なグラデーション!きれいです。

「こちらから、どうぞ」と勧められたライオン印のラベルが印象的なシェリーは、「アモンティリャード」と呼ばれる種類のシェリー。明るい琥珀色をしていて、辛口、軽やかな風味ですが、長い余韻。
ラウレアードLAUREADO/CAYDSA社

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次にいただいたのが、「ミディアム・アモンテリャード」のシェリー「フィエスタ・グランデFIESTA GRANDE」。凝縮された琥珀色のヘレスは、繊細さに甘みとやわらかさが加わったような大人の(!!)風味。原料は、パロミノ95%、ペドロ・ヒメネス5%だそうです。
フィエスタ・グランデFIESTA GRANDE/HEREDEROS DE ARGUESO社

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最後が、「クリーム」と呼ばれる種類。ガルベイ社の「ガルベイGARVEY」。さらに濃い色。甘くビロードのような口当たりです。
ガルベイGARVEY/GARVEY社

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おいしい~! とにかく、美味しい。それぞれの香りと風味を堪能しました。それにしても、シェリーが前菜からメインにいたるまで合わせられる多彩なワインであること、また、それ自身が「デザート」になるほどおいしいものがあるなんて、知りませんでした。

そして幸運なシェリーの夜は、もうひとつおもしろいことを教えてくれました。

つづく

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