『タパスTAPAS』を観ました

セルバンテス文化センター東京で映画『タパスTAPAS』を観ました。笑って笑ってほろりと泣かせる、よい映画でした。

舞台はバルセロナのオスピタレッHospitaletという下町。ある日、バルの主人が厨房を切り盛りしていた妻に逃げられ・・・。スペインのどこにでもある、暮らしに溶け込むバルを中心に、さまざまな人生の一コマが展開されるコメディドラマです。

印象的だったのはマドリ出身の俳優ルーベン・オチャンディアーノ。味のある役者ですね。『ビューティフル』にも出ていたんだね。

さて、今回はスペイン語字幕付きのスペイン語映画。下町チャキチャキの早口と、下品な言葉palabrotasやののしりinsultoの数々で、はてな?なところもたくさん。でも、聴こうとする努力が脳の活性につながったような気がします。うふ。

上映後、ディスカッションが行われたのですが、偶然にもオスピタレッ出身の青年が居合わせ、映画の雰囲気はオスピタレッそのものであること、市民もエキストラで参加した映画だったこと、スーパーで働くのんきな青少年たちchavalesの雰囲気がよく描けているなど、リアルなコメントが聞けました。

監督・脚本/ホセ・コルバチョ José Corbacho、ホアン・クルスJuan Cruz
製作/2005年、スペイン
出演/
Ángel de Andrés López
Anna Barrachina
Alberto de Mendoza
María Galiana
Elvira Mínguez
Amparo Moreno
Rubén Ochandiano
Rosario Pardo
Darío Paso
Ferran Adrià
Alberto Jo Lee
Blanca Apilánez
Pilar Arcas
Cecilia Rossetto
Eduardo Blanco