FUKUSHIMA

スペインの有力紙 EL PAIS が、福島原発事故を懸念する、「いまだコントロールできないフクシマ」と題した記事を本日付けで掲載していました。

以下はその訳。

福島原発事故が起こり、ほぼ1ヶ月がたとうとしている。その間、ポジティブなニュースも、また人々の健康や環境へ影響を及ぼさない明確な解決案という安心材料のひとつもない。

日々流布する不明瞭なニュースから判断すれば、懸念を強くする根拠は充分にある。
にもかかわらず理解に苦しむのは、国際社会が日本当局とひとつになり協働することへの消極的な姿勢や対応の遅れ、また協働作業自体の不足だ。原子炉の損傷を制御し、東電が海に垂れ流そうとしているか、もしくは、垂れ流している汚染された数千トンもの水をコントロールするために必要な策をねらなければならないというのに。
しかも、この自然の驚異を前にして、事故の可能性を予測できなかった責任と利害がからむ同じ会社に解決を任せられるというのか。
国際原子力機関(OIEA/IAEA)はこの原発事故の影響を最小にとどめるために、いますぐ介入をすべきである。

原文はこちら。
http://www.elpais.com/articulo/opinion/Fukushima/sigue/fuera/control/elpepiopi/20110407elpepiopi_6/Tes

※原文が書き換えられている場合があります。ご容赦ください。

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