シャンパン・カバの王冠プラカ専門店「cava, champagne i Col.lecions」

シャンパンやカバやのコルクの上についた王冠「プラカ」。針金でとめられた金属キャップのことです。かれこれ13年ほど前に、バルセロナのプラカ専門店をたずねたことがあります。

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ケースに入って並べられたプラカにはさまざまなデザインがあり、見ているだけでも楽しかった記憶があります。
プラカのサロンとしては「スペイン初」と、オーナーのミゲルさん。1階をプラカのショップに、2階をサロンにして、収集家たちの自由な情報・物品交換の場に提供していて、月に一度、新作カバの試飲会も行われていたようです。

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ミゲルさんの情熱の賜物、「プラカ ブック」も「スペイン初」。当時のスペイン産発泡酒の全プラカを網羅したコレクションブックは、希望者だけに販売されていました。というわけでわたしも入手したのですが、説明ページはカタラン語で、読めないのが残念無念。

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バルセロナ時代、好きで飲んでいた、Juvé y Camps reservaのプラカもあった!
古いものや由緒あるものは、切手のように高い値段で取引されているようです。フランス、イタリア、スペイン、イギリスなどで人気を集めているそうで、熱烈なコレクターが多いのはイギリスだとか。

オーナーのミゲルさんは当時結婚したばかりで、そのウエディングパーティーでは、選びに選んだカバをオリジナルボトルでふるまったという話をしてくれました。またミゲルさんの休日の楽しみは「朝から飲むカバ」。ブランチとともに栓を抜き、そのまま午後に突入。さまざまなカバを開けながら、音楽を聴いたり来客をもてなしたりと、カバとともに1日を過ごすのだそうです。いいですね〜。

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「飲みね〜飲みね〜」と勧められ、店先で飲ませてもらったカバは、天ぷらやブリのお刺身などにもぴったり〜と思えるきりっとした味で、当時バルセロナで流行りはじめていた「日本食」とのマリアージュも「イケるね」と意気投合。日本酒を彷彿させる味でした。でも、名前は失念。無念。

バルセロナのプラカ専門店はこのお店。「cava, champagne i Col.lecions」C/Girona,174 TEL/93-459-1627 もしかしたら、もうなくなっちゃったのかな? 誰か知っていたら教えてくださいませ。
今度バルセロナへ行ったら、ぜひたずねてみようと思います。

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そうそう。ミゲルさんが結婚パーティーでふるまったカバと同じボデーガ(記憶に間違いがなければ)のカバが輸入されているのを先日発見し、やっほ〜!とばかりに購入しちゃいました。美味しかったら、また感想を書きます。

ちょっとググったら、プラカのオンラインショップがいっぱいありました。
http://placacava.com//index.php
http://www.placasdecava.net/
http://www.placadecava.com/

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