ビノ・デ・アウトール vino de autorとは?

jeresimagen800

スペインワインの世界で最近よく耳にする言葉に「ビノ・デ・アウトール vino de autor」があります。なんだろう?と思ってググったら、こんな解説を見つけました。

Vinos de autor es una expresión que se toma de la gastronomía (cocina de autor) y resalta la figura del enólogo que junto al equipo que lo acompaña  busca imponer su sello.  El autor, por lo general, no tiene bodega propia ni viñedos, pero posee una idea de un tipo de vino al que busca serle fiel. Muchos enólogos, luego de una trayectoria respetada y una trascendencia internacional en la industria, suelen poner su nombre en los vinos, pero en general el término “vinos de autor” responde a aquellos enólogos que buscan reconocimiento, prestigio y éxito como winemaker

引用の前半をざくっと訳せば、
「ビノ・デ・アウトール vino de autor」とは、ガストロノミー(美食研究)でよく使われる「cocina de autor」(直訳すれば「作家料理」、つまり「クリエイティブな料理」)と同じような表現であり、造醸環境も含めた呼び方で、その特徴を喚起させることを狙っているもの。また、多くの場合、そのワインを造る独自のボデガ(ワイナリー)もブドウ畑も持たずして、誠実なワインのアイデアを持っている・・・
というかんじかなあ。
<出典/“Otras palabras del vino: Vinos de garage, bodegas boutique, vinos de autor, los nuevos modos de hacer vinos”sábado, 11 de febrero de 2012

引用ブログ管理者はブエノス・アイレ在住とあるので、アルゼンチンのワインでも、また他の国のワインでも同じような現象が起きているということでしょうか。ふ〜ん。つまり、スペインワインにおける「モダンスパニッシュ」を高レベルで体現する、「スーパー・ワイン」とか「クリエイターズ・ワイン」というふうに訳せるのか? 

それにしても、20世紀末、つまり15年くらい前にはD.O.リベラ・デル・ドゥエロの「ペスケーラPesquera」や「プロトス
Protos」がバルセロナっ子の間でも驚きを持って迎えられたことを思い出します。そして、最近の「ビノ・デ・アウトール vino de autor」という流れ。魅力を軽々と塗りかえてゆくスペインワインの底力に驚かされます。