冬時間のはじまり

今朝の明け方、1時間、時計の針が後ろへ送られ、サマータイムが終わり、冬時間が始まりました。スペインを含む50カ国近くの国々の時計が修正されたそうです。サマータイムを導入している国って意外に多いのですね。

というわけで、今朝の訪れは1時間遅くなり、1時間余計に眠ったか、遊んだか、飲んだかしたわけですね。日本との時差は8時間になりました。

ちなみに次回のサマータイムの開始は、2014年3月30日(日)2時0分だそうです

この時間変更は第一次世界大戦の最中に始められたそうです。薬局を1時間多く開けるために、1916年4月にドイツ政府とハンガリー帝国によってはじめられたものですが、そのときにいっしょにはじめたのが、オランダ、イギリス、フランス、そしてポルトガル(EL PAIS 26 OCT 2013より)。

時間を、秋に遅らせ、春に早めるというサマータイムの習慣が恒常的に行われるようになったのは、1974年。オイルショックのときに、太陽の光を有効に使うことを目的にはじめた国もありました。

記事では、この時刻調整について、「ミニ ジェットラグmini jet-lag」と呼ばれる、子どもやお年寄りにわずかにある症状についても触れています。

一方、サマータイムの省エネ効果については、スペイン電力使用の5%削減となる、ざっと300万ユーロの効果なのだとか。けれどもサマータイムだけに頼らず、各自、省エネに務めましょう、と記事は締めくくっています。

20年前にはバルセロナの街中でさえエアコンairecondicionalはほとんどなく、自家用車やタクシーのエアコン使用も珍しかったと思います。もちろんパソコンもなかった。15年前までは、家庭に電子レンジmicroondaをみることもほぼ皆無でした。現在はエアコンどころか、手軽にエスプレッソが淹れられる「ネスプレッソ」が大人気だとか。電力使用はうなぎのぼり。時代はドンドコかわってゆくようですね。