凱旋門近くのレストラン「Peix d´or」

仲良しのテレサと、旦那さんのゲリに会いました。バルセロナの凱旋門Arc de Triomf/Arco del Triunfoの近くに住んでいる夫婦で、テレサはカタルーニャ人、ゲリはドイツ人です。

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夜9時、成長した子供たちにおやすみのキスをして、大人たちはマンションの1階にある魚介レストラン「Peix d´or」へ。

レストランの入り口には氷を張ったカウンターがあり、そこに海鮮が盛られていて、好きなものを選んで、調理してもらうというシステム。最近はこんなスタイルが流行っているのだそうです。

小さなイワシのフライ、親指大のイカのフライがめちゃくちゃおいしかった。そのほか、タコのガリシア風、マテ貝navajasの焼いたものplanchaなどつつきながら、アルバリーニョ(ブドウ品種)の地酒?ノーラベルの白ワインをいただきました。これが彼らの定番ワインだそうで、少し強めの酸がのどを潤し、食欲をそそります。

美味しい食事を囲んでおしゃべりをすれば、5、6年の時は瞬く間にすっとんでしまいます。テレサは公務員。仕事と家事、3人の子育ては友人との交流もままならないほど大変なのだそうですが、その疲れを全く見せないオシャレな夫婦。

2020年の東京オリンピックまでにはぜひ日本へ行きたいと日本旅行にかなり乗り気なゲリ。しかし、子育てと不景気で、貯金を捻出できるのかが課題のようです。お互いが若かったころにはなかったリアルな現状。ひとことでは語り尽くせない状況をそっと織り込みながらの会話が交わされた夜でした。

★鮮魚レストラン「Peix d´or」はRoger de Flor通りとAusias Marc通りの角にある庶民派魚介食堂。メトロTetuanとArc de Triomfの間くらいにあり、観光ルートからは若干離れているが、西へ向かう道の次は東へ向かう道という具合に、交互に一通となっているアシャンプラ地区の道をうまく選んでタクシーに乗れば、カタルーニャ広場からワンメーターで到着。観光客相手のレストランではないので、納得の魚介類が楽しめる。地元住人の雰囲気とともに味とコスパに大満足。

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