ワイン講座「サンティアゴ巡礼の道のワイン」その1

昨年の10月、「セルバンテス文化センター東京」のワイン講座「サンティアゴ巡礼の道のワイン」に参加しました。

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北スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路には800キロにも及ぶ「フランスの道camino francés」と呼ばれる道があります。スペイン北部を横断するように続く巡礼路には伝統のワイン文化があると聞き及び、ワクワクして出掛けました~。

今回、紹介された原産地呼称地域は、ナバーラ、リオハ、リベラ・デル・ドゥエロ、ビエルソ、リアス・バイシャス、バルデオラス。巡礼の道はスペインワイン有数の地域だったのか〜。

そういえば先日、文化人類学者(?)の荒俣さんが奥様を連れて巡礼の道をドライブするというテレビ番組を見たのですが、巡礼路には、とあるワイナリー(ボデガス・イラーチェBodegas Irache)が施しを続ける「無料ワインの泉fuente del vino」があり、驚かされました。神聖な旅にはワインがつきもの、ということでしょうか。葡萄畑を進む巡礼路なんて、想像しただけでもすてきです。。。


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*ボデガス・イラーチェ所在地

旅心も刺激される、またとないセミナーとなりました。

講座で用意されたテキストは、スペイン巡礼の歴史からはじまり、各原産地呼称の紹介、テロワール、そしてテイスティングに供されたそれぞれのワインとスペイン固有品種の紹介など読み応えのある立派なもので、とても勉強になりました。ここでご紹介できないのが残念です。

つづく

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