スペインギター

天才フラメンコギタリストとして名を馳せる、ビセンテ・アミーゴ。
彼のシングルカット『ローマ』がスペインの新聞EL PAISのサイトで聴けます。
ケルト調のニュアンスが織り込まれたギターもさることながら、ビデオクリップも美しいのでぜひ見てね(自動車の宣伝の後に出てきます)。

http://cultura.elpais.com/cultura/2013/01/16/actualidad/1358339575_257618.html

光の粒、雨のしずくが聞こえてきそうなビデオクリップ。
EL PAIS の記事によれば、ビセンテは自転車愛好家。
コルドバの街を自転車で散策するのがとても好きなのだそうです。
ビデオに登場するサイクリストはビセンテ。ならばロケ地はコルドバ郊外かと思いきや・・・。サンティアゴ・デ・コンポステラでした。
静かな森をぬけると、重々しい石のアーチ。雨宿りをする人々。そして、白く煙る大西洋。なるほど、ケルトの調べが聴こえてくるようです。

この『ローマ』が入った新譜『ティエラ/大地』が2/19にリリースされるそうです。ナチュラルさにベクトルが向けられた新譜にしあがっていそうな予感。
超絶テクニックで知られるビセンテ・アミーゴですが、肩の力を抜いた(ように聴こえる)『ローマ』もまた心に染み入るものがありました。

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