Maria Casanovasのブリュット・ナトゥレ グラン・レセルバ2009開栓

今年はあちこちでお正月をし、その最後が館山の海を見晴らす先輩宅でした。おせち料理に合わせようと、冷やしておいたマリア・カサノバスMaria Casanovasのブリュット・ナチューレ グラン・レセルバBrut Nature Gran Reserva 2009を持参。

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カヴァではそれほど多くない「長期熟成」。どんなお味かな〜と期待いっぱいでした。

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第一印象は華やかな辛口。そして長期熟成グランレセルバならではの力強さ、奥行き、複雑な構成を感じさせるエレガントなカバでした。「マニッシュな」といいたくなるような独特の余韻がなるほど、と思わせてくれます。

ただとても残念なことに、朝、冷蔵庫から出され、保冷剤を入れたクーラーボックスに入れられて引き回された末に、ほぼ12時間後に開けられたブリュ・ナトゥレ グラン・レセルバBrut Nature Gran Reserva 2009は、適温よりかなり温まっていました(落涙。つまり、味わうべき本来の姿は味わえなかったという失態をおかしてしまいました(号泣。

しかし、思った通り、上品な味付けの手製のおせち料理にも、しっとりとジューシーな鴨にも、しっかりとした味付けのワカサギの甘露煮にも、もちろんスペイン風オリーブのつまみにもマッチし、あらためてスペイン発泡酒カバ(あえていうならBrutがとくに)と和食のマリアージュに納得。先輩ご夫婦の温かなおもてなしのもととても幸せなお正月となりました。

❖deta❖
Brut Nature Gran Reserva 2009

Maria Casanovas
D.O.Cava
11,5% Vol.

原料 シャルドネ、ピノノワール、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ

サービス適温 6〜8℃

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