バルセロナ空港税関でタックスフリー申請

免税制度(タックスフリー)とは、非居住者などが一定額以上の商品をタックスフリーサービス導入店で購入した場合、定められた手続きをすれば付加価値税分などが還付される制度で、ヨーロッパでは20%前後が戻ってくるシステムです。ちなみに免税申請は買い物をした国を出るとき、つまり空港などで行います。

バルセロナ空港1000

免税対象商品の購入時に店頭で免税申請書類を作成してもらいますが、その大事な免税申請書類をうっかりスーツケースに入れて、チェックイン時に機内預け荷物として渡してしまったことがあります。バルセロナの空港でのことです。

チェックイン後、手元に残ったのは免税対象商品と商品購入時のクレジットカード清算控え、そして領収書でした。

激しくがっかりしましたが気を取り直し、ダメ元で、バルセロナ出国「ADUANA」つまり「税関」へ行ってみました。税関は車止めから向かって左奥にあります(2014年5月)。

免税申請の長い長い行列に加わり、大人しく順番を待った後、税関窓口で免税対象商品を見せ、商品購入時のクレジットカード控え、店の領収書、パスポート、搭乗券を提示した上で、免税申請書類をスーツケースへ入れてしまった旨を伝えました。

本来なら、上記のものを提示したあと、免税申請書類(下の画像)の右上に税関スタンプを押してもらいます。

免税書類900

これが税関スタンプ。

免税スタンプ900

窓口の人は「還付金はあきらめたほうがいいかもね」といいながらも、領収書に税関スタンプを押してくれました。それがこれ(下の画像)です。

領収書900

帰国後、やはりダメ元で、税関スタンプの押されていない免税申請書類(本人控えは除く)と税関スタンプの押された領収書のコピー、それにお手紙を、免税申請書類一式についている封筒へ入れ、送ってみました。

すると、およそ7カ月後。すっかり忘れていた頃にクレジット会社を通して5000円近くの還付金の清算がありました。いくら遅くなろうとも、5000円バックは有り難かったです♪

まとめとしては、あくまでダメ元でチャレンジすべし。そして添付するお手紙は、担当者の心情に訴えかけるよう丁寧に書く、ということでしょうか。スペインの場合はスペイン語で書いた方が印象が良いはずです。

お手紙にどんなことを書いたかというと、私の場合は、
1)お店で作成してもらった免税書類をスーツケースに入れてしまったこと 
2)税関窓口で理由を説明したら、領収書に税関スタンプを押してくれたこと 
3)免税申請書類と税関スタンプ入りの領収書(のコピー)を送るので、私の申し出を受理してもらえないだろうか。 
と、こういった文面で書きました。いま読み返してみると、赤面もののスペイン語なので、ここに紹介するのは控えます。

★タックスフリー(免税)ショッピングについて詳しくはこちらへ

Hotels.com【海外・国内ホテル予約サイト ホテルズドットコム】

Expedia Japan【エクスペディア】ダイナミック海外ツアー★ツアー通常バナー★

関連記事