ゴデーリョ100%ワイン見本市(その2)

引き続き、ガリシア州のD.O.バルデオラスの、ゴデージョ種を100%使用した白ワインの話です。D.O.バルデオラスは、スペイン北西部、大西洋に隣接する美食のエリアとしても有名なガリシア州に位置します。

州都のサンティアゴ・デ・コンポステラは、巡礼の道の終着地、カトリック三大聖地のひとつですし、偶然にも、そのサンティアゴ・デ・コンポステラを舞台にした映画『朝食、昼食、そして夕食』を観たばかりで、親しみはますばかりです。

バルデオラスは、そのガリシア州の内陸オレンセ県の、2000m級の山々に囲まれた谷間にある、原産地呼称(D.O.)管理制度地。その標高500m前後のあたりにブドウ畑が広がっています。パンフレットの写真をちょこっと拝借。

vallede valdeorras.400

ふ~。ケルトのイメージが重なる緑の多い風景にうっとり。降水量が多く、夏場はかなり暑くなり乾燥することも特徴で、夜間の冷え込みとともに、ブドウ栽培に恵まれた環境です。

uvas 1000

ガリシア原生種、高級白ブドウ、ゴデージョ(写真上部)は、そんなエリアに、近年になって植え付けが促進され、いまやアルバリーニョに並ぶ人気の品種です。見本市にはそのゴデーリョを100%使用した白ワイン8本が並びました。
その面々は以下の通り。

etiqueta dberna 700

Guitian y Blanco社
すっきり爽やかな風味の
「d’berna」2012年

etiqueta rocio 700

Adega Avelina社
爽やか&フルーティな味わい
「ROCIO」2012年

etiqueta cepado 700

Adega O Cepado社
2013年ペニン・ガイドでも高評価を受け、
批評家たちの注目を集める
「Cepado」2011年

alandeval350

Adega Alan de Val社
青みがかった黄色のワイン。
年間15000本のみ生産
「Alan de Val」 2012年

etiqueta casal novo 700

Adega O Casal社
理想的な畑のブドウが生むボディとアロマ!
「CASAL NOVO」 2012年

etiqueta a coroa 700

Adega A Coroa
自社栽培のブドウのみを使用し
各国でさまざまな賞を受賞する
「A Coroa」 2012年(右)

6カ月シュール・リー製法が施された芳醇なクリアンサ
「A Coroa Lias」(左)

Bodegas Valdesil社
農薬を使わずオーガニック混合肥料で育てられた
ブドウの一番搾り果汁のみを使用。
シュール・リー製法で仕上げられた、
なめらかでボリューム感のある
「Pezas da Portela」 2010年

つづく。

「Pezas da Portela」取扱店/スマイル

http://www.smilecorp.co.jp/wine/brand.php?countryId=4
ペサス・ダ・ポルテーラ [2010] バルデシル
3,800円 (税別)
送料別

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