オペラ『ドン・キホーテ』

渋谷文化村ル・シネマ「パリ・オペラ座へようこそ ライブ・ビューイング2012〜2013」。今月8日(土)〜14日(金)の上演は、『ドン・キホーテ』だそうです。

ライブ・ビューイングとは、舞台の醍醐味と臨場感を大型スクリーンなどで映し出し、別の場所で楽しむライブ映像鑑賞のこと。お目当てのキャストのアップや舞台の全体像などスイッチして見せてくれるのがライブ・ビューイングのよいところです。臨場感は若干マイナスになっても、見応えは充分。遠い劇場に足を運ぶことなく格安で舞台鑑賞ができる、結構いいとこどりな鑑賞法です。

今回の「パリ・オペラ座へようこそ ライブ・ビューイング2012〜2013」は、パリ・オペラ座が誇りを持って製作した映像。修正なしの一発撮りというから、「ライブ版レコード」同様、つくりものではないその場の臨場感がありそう、と期待が高まります。
そのほかにも、フランスの著名なクラシック音楽評論家アラン・デュオ氏と、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブル氏による解説や、バックステージの取材、インタビューなども収録。そして日本語字幕付き。うーむ、これはいいかも。

さて、そのオペラ『ドン・キホーテ』の内容ですが、スペインの古典文学、コミカルストーリーの傑作『ドン・キホーテ』から、バルセロナの町を舞台にした「恋のさや当て」をメインにしたストーリー。マリウス・プティパの振付けを基にルドルフ・ヌレエフが振付けた、華麗でダイナミックなバレエ作品。コミカルな演技も見どころです。一流オペラは高嶺の花とあきらめていた人でも、ライブビューイングなら気軽に出掛けられそうですね〜。

音楽:レオン・ミンクス 編曲:ジョン・ランチベリー
振付、演出/ルドルフ・ヌレエフ(原振付/マリウス・プティパ)
キャスト/ドロテ・ジルベール、カール・バケット、クリストフ・デュケンヌ、サラ・コラ・ダヤノヴァ
2012年12月18日パリ・オペラ座、新劇場バスティーユで行われた公演の「ライブ・ビューイング」
上映時間:2時間31分
上映時間/11:00 19:00 (終21:35)
鑑賞料金/3500円

■渋谷文化村ル・シネマ「パリ・オペラ座へようこそ ライブ・ビューイング2012〜2013」チケット情報
座席指定ができるので、予約した方が無難。予約は鑑賞の3日前から前日19時まで。購入後の変更・キャンセルはできないので注意。

■パリ・オペラ座へようこそ ライブ・ビューイング2012〜2013公式サイト