ロバート・キャパの未公開ネガ

伝説的戦場カメラマン、ロバート・キャパ生誕100年の今年、失われたはずの4500枚のネガとともに「スペイン市民戦争」の知られざる姿を綴る映画『メキシカン・スーツケース』が公開されるそうです。

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©212 Berlin Mallerich Films

『ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家』展を横浜美術館で鑑賞し、深く感銘を受けたのが今年3月。その後半年も立たずして、キャパ、タローの4500枚もの未発表ネガとともに、スペイン内戦をたどるドキュメンタリー映像が見られるなんて!と、入ったばかりのニュースに胸を躍らせています(少々不謹慎ですが)。かろうじて生き残った内戦のネガが、70年の歳月を越えてメキシコで発見されるというのも奇跡であり、ロマンチック。その理由も知りたくなります。

監督は、現代写真のキューレターでもある、トリーシャ・ジフTrisha Ziff。
音楽は、映画『ピアノ・レッスン』でも知られる、マイケル・ナイマンMichael Nyman。

マイケル・ナイマンの音楽なのですね。なるほど予告編をちらっと見ただけでも胸に迫るわけです。モノクロフィルムの、美しい映画に期待が高まります。
新しい情報が入り次第またご紹介します。

公式サイト

■『メキシカン・スーツケース』<ロバート・キャパ>とスペイン内戦の真実
8月24日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開

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